青春を共有したい【カスタムロボ】 4面目
前回の続き
大会荒らし。
一夜明けるとカリンから呼び出しを受ける。
どうやら、新規勢に抜かれることで焦りを感じたようで自身に何が足りないのか知るため対戦したいとのこと。
・・・もともと格ゲーやってた自分にも経験がある事態に。
ある程度割り切って純粋に楽しめる時期に入ると落ち着くんですけど、
こういうのは年若いころにはなかなか割り切れない事案だと思います。
というか結構負けてるんだよな。
主人公補正で負けが無かったことになっているだけで。ある意味つれぇ・・・。
すると知識王シンイチくんからカリンちゃんに提案が。
アドバイスを聞いてくれ、とのこと。これは・・・まさか。
2人のライバルがタッグを組むことに!これは激熱!
しかもちゃんと立ち回りに変化があるんですね!すげぇやこのゲーム。
カリンちゃんとの対戦を終え、とうとう現最強のコマンダーマモルさんとのエキシビション。
一体どんなロボを使用してくるのか。
と思ったのも つかの間、客席にいたユリエちゃんが突如倒れ、エキシビションマッチは中断になりました。
客席で少し寒いと訴えていたから、少し不安だったけどあまり良い体調ではなさそう。
頼むから鬱エンドだけは避けて欲しいのだが、この時代のゲームは結構攻めてるイメージがあるから恐ろしい。
対戦が中断され、手持無沙汰になってるところに突如、謎のおじいさんが姿を現し勝負を仕掛けてきた!
癖強すぎるだろ。なんだこのオッサン!?
プログラムを弄り、ステージを変化させてきました。また良くわからない技術を使いおってからに。バトル自体は強い設定ではないのか簡単に勝てました。
対戦会も終わり、ユリエちゃんのお見舞いへ。するとそこには不思議な光景が。
看護師さんからはユリエちゃんは来てないとのこと。
通院していたハズだし、おかしいなと院内を探していると、
主治医であった主人公のお母さんにやっぱり居たマモル兄妹。
何故いないなんて話になっていたんだ?
一先ず体調は戻ったとのことで、カリンちゃんから対戦したいと申し出があり、みんなとステーションに向かうことに。
そこには変なツンツン頭が・・・!
ポケモン剣盾でいう、キバナのポジションです。
なんか予選の準決勝か決勝で戦いそうな人だなぁ。
その後約束通り、カリンちゃんとの対戦を。
シンイチくんからカリンちゃんと組むと明言され、主人公への指示厨だったのがカリンちゃんに乗り換えたようで。
割と好きなキャラだっただけに離れてくのが寂しい。
ちょっと待て?
デキてないこれ?
シンイチくん???
こいつはメチャ
ゆるさんよ
なああああ